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ポタフェスにいつてました [イベント参加]

7/14-15開催のポータブルオーディオフェスティバルに行ってきました
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今回はCIEMを作ろう、ということで発注してきました
インプレッション初めて取りましたね
納期は最大3か月ということで、しばらく待ちます



さて、何やかんや新機種や未試聴の機種なども試聴してきました
まずはこれAUDIOFLYのAF1120
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試聴機のイヤピがコンプライのみっていうのが残念でした(コンプライ嫌いなので)
音は全体的にフラットで、モニター寄りに感じました



続いてYamahaの試作アンプ
聞くVRとして何度か出展されているあれです
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iPadからデジタル出力されたutadaのライブ音源のモードオンオフを試してみましたが、これは凄いです
謎の技術でvocaloidを作った企業ということもあり、こちらも謎の技術で音に立体感が出ます
やや立体感や奥行きが出るなんてレベルではなく、本当にホールにいるような全く別物の音に変化します
据え置き、ポータブルの両方を検討していて、試聴者に色々意見を聞いているみたいですよ
来年あたりには何らかの形で製品にしたいとか言ってました



ハイ次、CTMです
CIEMのCT-200、300、400、500、ユニバーサルの試作品IXとXを聞いてきました
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200と300はウォーム寄り、400以降は解像感とキレが増す方向に感じました
試作のIXとXはアルミハウジングにそれぞれBAx9、x10のモデルですが音の傾向は結構違いました
IXはキレのある楽しいサウンド、Xはよりフラットなモニター傾向のように感じました
VS-4使ってるよと見せたら何かCTMのキャップもらいましたが、コレ使い道は



お次はVODAというamazonで売られてる中華ブランドのヘッドフォン・イヤフォンだそうです
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イヤフォンの方は1BA1DDの構成で会場特価2kの設定
この価格帯の中では音質がハイレベルで、2kで買えるなら付属イヤフォン使ってる方には是非お勧めしたいレベルですね
ヘッドフォンの方は音質が並レベルで、クッション部分が固すぎる上に肌触りも悪く個人的にお勧めできません
(余談:ここのブースのお兄さんが私の持っていたヘッドフォンを見て「べイヤーダイナミック…高いやつ…」とつぶやいてて「うん、だいたいあってる」となりました。会場にはjustearなど、もっとお高いハイエンドな機種を使ってる方も多いと思いますが)


ここでコルグのNu:tekt
単3を2本で10h駆動できるというポタアンの「キット」です
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音が中々パワフルかつウォーム系でいい感じですよ
opアンプは2種類から選べ、好きな方をはんだ付けして使うとのこと


そして私が注目のUM
3DD Tiの赤モデルを試聴しました
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3DDというとそれぞれのダイナミックドライバーが邪魔し合ってボワついた音になりそうというイメージだったのですが、覆りました
DDにしてはかなりキレが良く、セミオープンタイプということもあってBAより自然な感じで鳴らしてくれますね
FPがいかにも中華って感じなのと、謎のケーブルシステムが好きになれないという、音質には関係ないところ以外は特に文句のつけようもないです

んでもってUMのMason V3
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Mason2と同様に豊かな音で万能感を感じさせる、とてもとてもいい機種です
予算がある方はこれをどうぞ、と勧めたくなるくらいいいですよ

Maverick2re
maverick2が以前から私の最も好きな機種として不動の地位なので割愛



七福神商事さんのとこの謎のイヤフォン&ヘッドフォン
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曰く、「シンデレライヤフォン」
会場に試聴しに来た人のうち、2日間でまともに装着出来た人がたった2人だったのだとか
なんでそんな機種が生まれてしまったんだ…
音は良かったのですが、形状が私の耳には全く合わず、手で押さえてないと即落下するという代物でした



はい、ここでRK01の登場です
純日本製イヤフォンとして出たCU1の次機種です
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チタン筐体との組み合わせの結果か、1DDでありながらかなりキレのある音を鳴らしてくれます
mmcxリケーブル対応とのことで芯数のおおい銅系のケーブルと組み合わせてみたいですね
かなりキレがいいので、銀めっき線や銀線だと高音域が盛大に刺さりそうです



こいつはDoubleZero
Zedとのコラボヘッドフォンだとか(合わせてzedをチョイスして試聴)
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EDM系のZed監修ということで低音を強調したバランスかなと思ったのですが、以外にもフラットですね
装着感もよく、どんなのにも合わせることができると思います



いつものnobunaga
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何かプレスリリース前の参考出品な製品の名が公開されてるぞ…
まあ名前については「特に隠すこともない」だそうです
そんな感じでmmcx-4.4mm5極の「辻が花」をXBA-N3で聞いたところ、以前の試作品と違って低音控えめになり、フラット寄りのバランスになってますね
以前とは寄り線の構造、はんだ、クライオ処理の追加が違いとのことですが、音はずいぶん変わりました
フラットで銅系の濃い音が欲しい人にはお勧めでしょうか



そして最後にスタンプラリーの景品を受け取りに
何と4等、SBの観戦チケット(ビジター試合のみ)が当たりました
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そんな感じで帰りました

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